トレ生・倉田文裕の10月2週目のトレーニング日記

10月5日(月)　
午前／午後　里山アドベンチャー片づけ
・二日間に亘るレースが終了し今日から片づけが始まった。準備同様大変ではあるけれども遣り甲斐がある。
・オリエンテーリングのポイントの回収の仕事でとても楽しかったのと同時にもっと深くこの世界を知りたいと思った。

10月6日(火)　
午前／午後　里山アドベンチャー片付け
・昨日に引き続きポイントの回収を行った。明るいうちでガスがかかっていなかったので比較的スムーズに行えた。
・今夜から水上を離れ松本に戻る。レースまで時間がなく調整は難しいけれどもやれることをしっかりとやりたい。

10月7日(水)　
松本に一時帰郷　日本山岳耐久レース準備
・レースまで1週間ない状態であとは体調を整えるしかない。疲れが残っているという状態だけは避けたい。
・ウェアリングや補給そして装備の面で後で後悔をする事が無いようにしっかりと準備をしたいと思う。

10月8日(木)　
ロードランニング　日本山岳耐久レース準備
・台風一過でレースの当日はいい天気に恵まれそうで嬉しい。天候に合った装備などの準備をしっかりとしたい。
・レース前の調整は本当に難しくて未だに自分にあった調整の正解というのがわからない。これから少しずつ正解を導いていきたい。

10月9日(金)　
ロード＆トレラン　日本山岳耐久レース準備
・明日いよいよ東京(立川)に出発する。今年参加するトレイルランニングのレースはこれだけなので悔いの無いようにしたい。
・今年はレース前の調整は何も出来ない状態で完走出来るのかと思うくらい不安だらけだけれども後先考えずに全力を尽くしたい。

10月10日(土)　
日本山岳耐久レース前日(東京)
・昨年はイーストウインドの選考基準をクリアーしなければならないというプレッシャーがあったけれども今年はそれが無い。
・今年はイーストウインドという看板とカッパクラブでお世話になっている方々に感謝の気持ちを示さなければならないというプレッシャーがある。それらのプレッシャーを良い緊張感に変えて精神面でプラスにしたい。

10月11日(日)　
第17回日本山岳耐久レース～長谷川恒夫ＣＵＰ～
・今年は第一関門までの入りと第三関門からゴールまでの部分を特に頑張る事を意識して走った。第二関門までで脚が終わってしまってその後ペースが落ちて正直かなりきつかったけれども最後まで粘れて良かった。
・準備不足の中で９時間をきるという目標をギリギリクリアーでき前回より約４０分タイムを短縮できたというのは来年に向けて良い自信になった。