ラフティングチーム・テイケイと合同合宿 Day1

ラフティングチーム・テイケイにお世話になり、2月19日よりラフティングの合宿が始まりました。
メンバーは、Expedition Africa（南アフリカ）に参戦する田中正人、西井万智子、安田光輝、米元瑛に加え、今年4月から新たにトレーニング生となる南野燿平の5人。

チーム・テイケイは、世界唯一のレースラフティング・プロチームで、世界大会でも連覇を成したメダリストチーム。素晴らしい選手、そして浅野監督のもと、この機会に、力をつけていきます。

Day１を終えて

西井万智子
今回が南アフリカに参戦するチームメンバー揃って練習するのは始めてでした。チームテイケイの浅野監督にパドリングの基礎から教えて頂き、漕ぎこみました。
皆んなのパドリングを合わせるのが難しく、疲れてくるとズレてきたりしました。今日明日の静水トレーニングで基礎を思い出し、漕ぎ込んでいきたいたいと思います。

安田光輝
今日はメンバーが揃って初のラフティングトレーニングという事で、全員でパドルを入れるタイミングを合わせる事から始めました。
最初はストローク（漕ぎ）の長さ、抜くタイミングなどがズレることで艇の進むパワーが弱かったですが、漕ぐ姿勢・水をキャッチする感覚を教わったことで推進力をつけられるようになりました。
まだまだタイミングを合わせる持続力が足りないので明日はどれだけ長く合わせられるか、今日習った事を意識して取り組みたいと思います。

米元瑛
合宿初日の今日は静水での練習となりました。今回のメンバーでは初めての漕ぎ合わせとなりましたが、なかなか合わせて漕ぎ続けることはむずかしく、無駄の無い漕ぎを目指して漕ぎ込みが必要です。チームテイケイの競技への姿勢は見習うべき所が多く沢山の刺激を頂いています。この4日間でチームと個人の課題を沢山見出だしていこうと思います。

南野耀平
ラフティング初経験でしたが今後の課題も見つけれたので良かったです。課題としてはチームとのタイミングがずれることが多かったのとまだ水のとらえかたがわからないことです。少しでも感覚つかめればと思います。

今後も精進していきますので、どうぞ応援をお願いいたします。