ホーム

お知らせ

ARJS岐阜長良川大会に2チームで出場

ARJS岐阜長良川大会に2チームで出場

4月22日~23日、郡上市にてARJS岐阜長良川大会があり、イーストウインドは2チーム体制で出場しました。

Aチームは、左から南アレース出場予定の米田・西井・正人。

18110793_1307986885982952_608224470_n.jpg

Bチームは、左からトレーニング生の安田・陽希・アメリカレース出場予定の髙濵。
18136319_1307986675982973_607350943_n.jpg

1日目の夜はナイトオリエンテーリングでスタート。
コースディレクターのこだわりのナビは難易度も高く、上位チームが迷うこともあったものの、Aチームがトップでゴール。

2日目はスコアオリエンテーリングでスタ―ト。このステージも少々トリックがあったものの、そつなくこなしたAチームがトップ。
この後、マウンテンバイク、ラフティング、ロゲイニングと続きました。

ラフティングセクションでは、川下りにプラスして、リバースイム&レスキュー、スラローム、テザーシステム課題(ボートレスキュー)と、岐阜長良川大会ならではの味付け課題がありました。
ここでAチームが大失敗。テザーシステムがクリアすれば1時間のボーナスタイムがあるのですが、この最中にロープを川に流してしまい、課題をクリアできませんでした。
ここが致命的となり、結果に大きく影響。
一方のBチームはクリア。

最終的にAチームは2位。トップは昨年のシリーズ戦で1位を覇したスパモニ探検隊で、テザーシステムもクリアしました(Bチームはタイム的にはトップでしたが、男子3人のため、表彰対象外となります)。


「今回のレースは、全体的にアドベンチャーレースに対する様々な能力が求められた内容で、とても楽しめるレースでした。初級者にとってはチャレンジングな設定で、刺激がかなりあったのでは。
その場の状況判断や冷静さを保つのはレースでしか養えない。そのトレーニングとしてもレースに出場することは大切」と正人。

「とても収穫のある二日間となりました。 Bチームの目的は結果よりも過程重視のトレーニングの一環でした。いままで海外レース直前に国内レースに出場することはありませんでしたが、直前のコンディションやチーム状況を把握するにはとてもいい効果があると感じました」と陽希。

間もなく南アフリカレースです。気を引き締めてがんばります。応援をよろしくお願いいたします。

18052739_1307986419316332_2016974271_n.jpg

EAST WIND Production 〒379-1611 群馬県利根郡みなかみ町 鹿野沢637 M-302 TEL:0278-72-9292 FAX:0278-72-9292