5月に南アフリカで開催されるExpedition Africaに参戦予定の米田英昭は、これが海外レース初挑戦となります。まだ寒さが残るみなかみ町にて、2日間かけてカヤックの集中トレーニングをしました。
まずはマシーンにて漕ぎフォームをチェック。
その後、湖へ。
「二日間パドリングをやって、チームの漕ぎ方は少しは理解できた気がします。キープして漕ぎ続けられるように、本戦までに補強運動をしていこうと思います」と米田。
この日、もう1名がトレーニング参加。トレーニング生を希望している米元瑛(あきら)さん。
大学時代は探検部に所属し、ラフティングレース"リバーベンチャー選手権"にも出場していました。
「ひとつひとつ動作から体の連動を意識しました。 頭で考えたことをどこまで再現できるかを模索した二日間でした。 今後はブレない体幹と、反発・反動を使う動き意識したトレーニングをしていきます」と米元さん。
近い将来、彼がイーストウインドで活躍してくれることを期待しています。