今年はチームのトレーニング目的の第一にマウンテンバイク(以下MTB)の技術、体力向上を掲げています。
その最初の取り組みとしてBodyArchitectの館 正訓さんと山下光子さんにお願いして、チームでMTBのライディングフォームの改善を受講しました。
最初に各自のMTBでライディングフォームのチェックを受け、サドルやハンドルの位置を調整。
その後、身体の歪みや緊張を解消していきました。
それにより、メンバー全員がかなり自分の身体を使い切れていない状況だった事が分かりました。
更にメンバーによっては筋肉のアウターばかりを使っていて、インナーを使えていないことも分かりました。
その後もう一度MTBに乗ると自然に効率的なポジションをとれるようになりました。
毎日継続して自分たちの身体を常にニュートラルな位置で力を発揮できるようにしていく必要があることも大きな収穫でした。
MTBに限らず、あらゆる種目の向上に繋がることもわかりました。
今後、チームとして毎月コーチングを受け、チーム全体としてMTBの強化につなげていきます。
専門トレーナーの指導により正しいバイクポジショニングを確認中