
4月9日からスタートするサハラマラソン。ひらめ筋女子チームにも待ったなしとなった。
サハラマラソンは7日間分の食事、備品、ファーストエイドなどすべて自分で担いで走らなければならない。よって、マメの治療などは自分でできなければならない。また、できる限り荷物を少なくするために食事は乾燥品が多い。そのため選手は、自分でお湯を沸かして調理する事もある。
この日、女子チームは火お越しとファーストエイドを練習。なかなか薪に火がつかず、大苦労。しかし火を起せなければ食事を取る事ができない。火お越しのコツを特訓した。
サハラマラソンはサバイバル技術も必要となるのだ。