いよいよ里山アドベンチャーのエントリーが締め切りとなった。今年は里山アド史上初45チーム。その選手達をバックアップするスタッフが決まった。
今年の里山スタッフは精鋭隊が揃う。
とれとれ関係からは、池田俊彦、鈴木啓一郎、高梨雅幸、森本泰介が脇を固める。
オリエンテーリング界からは、宮内佐季子、中村成伸、奥文法が難関なナビを請け負う。
ウォーター関連スタッフにプロラフティングレーサーの浅野重人、長野県ランナバウトより坂井公淳、太田三知子が駆けつける。
医療班は、伊豆アドでもおなじみの八田京子、自らレースをする森本深青子が選手のケガを受け止める。
ロープセクションは、みなかみ町のアウトフィッター高月泰治が楽しくて安全な大仕掛けのロープを手がける。
そして今回アドベンチャーレース経験数が国内屈指の長谷川毅がスタッフのバックアップに備える。
また今回はGPS端末を選手が持つ。よってGPSスタッフに伊豆アドと同様、高島和宏、田中宏昌がその技術を駆使する。
またHPは義村貞純がメインとなってアドベンプロダクツが情報を届ける。
競技委員長&コースディレクターに田中正人、事務局には伊豆アド運営を手がけた竹内靖恵、そして各ステージ担当スタッフはカッパクラブの佐藤晋、湯本朋尚、平間和徳、鈴木翔太、泉山正太が一丸となって今年の里山アド運営に挑む。
(写真:昨年の里山アドベンチャーより)