
4月26日(土)東京都山岳連盟主催で
安全対策講習会が開催された。これは空前のトレイルランブームと、昨年の日本山岳耐久レースでの事故により、山中での活動に安全性が求められている事から、日本山岳耐久レースを主催する東京都山岳連盟が企画・運営したものだ。
この講師に田中正人が抜擢された。第1回のこの日は、トレイルランの特性、自然の中での活動における自己責任、走行法、自然についての講義、現在地の確認(特に途中で下山をする時に必要となる)などを実際に山の中にて講義した。
その後は、AEDのメーカーによる室内にて心肺蘇生法を講義した。
第2回は5月24日(土)を予定。