赤城トレイルランニング・レース

6月8日（日）赤城トレイルランニング・レースが開催された。参加者は昨年の3倍以上の740名。2回目でこれだけの増数と言い、2日目で定員となってしまった日本山岳耐久レースと言い、空前のトレランブームが伺える。

大会は、ロング27km、ミドル16kmの2クラス制。昨年のロング優勝者、鏑木毅選手が仕事の都合で欠場。鏑木選手と同じ群馬山岳連盟に所属し共に国体に出場した松本大選手が昨年の鏑木選手の時間を大幅に更新し、優勝した。

イーストウインドからは田中正人と田中陽希が出場。両名、先日のトレーニング（ハセツネコース完走トレーニング）の疲れもあり、田中は昨年より１つ順位を落とし、4位。陽希は17位に終わった。