
11月3日、2009年度イーストウインドトレーニング生の面接を行ない、プロのアドベンチャーレーサーを目指したいという情熱のある2名の男性がその門戸を叩いた。
トレーニング生となれば最初の1年は慣れない種目のトレーニングで肉体的、精神的、そして経済的にも苦しい。まずは面接でその話をし、どこまで腹がくくれるかなど、トレーニング生としての心構えを説明。
「楽しいから」とレースに出場しているだけではプロとはいえない。まだマイナーな競技でもあるアドベンチャーレースを日本に普及していくためにも、イーストウインドになれば、プロとして自分が得た事を社会に還元する事が求められるからだ。
彼らのトレ生入門の合否は近日決定する。