トレ生・倉田文裕の6月4週目のトレーニング日記

6月22日(月)　
午前　ラフティングトレーニング(利根川)　
午後　作業＆ロードランニング
・お客さんが沢山乗ればそれだけボートが重くなる。その軽い重いに関係なく自分の思い通りに舵が切れないと意味がないと痛感した。
・水上に来てハセツネの試走を除けば最も長い距離を走った。雨が降っていたので負荷としてはかけ過ぎかもしれないけれども気持ちよかった。

6月23日(火)　
午前　ダッキートレーニング(利根川)　
午後　シャワクラトレーニング
・ダッキーに一人でシングルブレードで乗ってパドル捌きの未熟さルート取りの悪さがラフトボート以上にわかった。
・午後はシャワクラ初体験でそのまま接客でトレーニングの時間が無くなってしまったけれども昨日少しやりすぎてしまったので休足と言う意味では丁度良かった。

6月24日(水)　
午前　ラフティングトレーニング(利根川)　
午後　ラフティングトレーニング(利根川)　
夕方　ＭＴＢトレーニング
・お客さんを惹きつける笑顔を保ったままのトーク。メリハリをつけたトーク　盛り上げるトークと楽しさをアピールするトークとの違い。非常に難しい。
・ラフティングトレーニングはラフティングトレーニングで自主トレーニングとはきっちり切り替えなければいけない。それが出来ないと貴重な時間を無駄にしてしまう。

6月25日(木)　
午前　トレイルランニング（吾妻耶山～大峰山）　
午後　休足
・吾妻耶山まではそれなりに急登があるものの山頂から大峰山までの稜線は比較的走りやすいアップダウンの続くトレイルだった。
・下りも上りもしっかりと使うべき筋肉を使って使うべきでない筋肉は使わないように意識していきたい。ただ無意識のときが一番いい感じで走れていると思う。

6月26日(金)　
午前　ラフティングトレーニング(利根川)　
午後　ラフティングトレーニング(利根川)　
夕方　MTBトレーニング
・ローウォーターにまだまだ対応できていない。ある程度水量があるときには誤魔化せていた技術もこの水量では誤魔化しがきかない。反復あるのみ。
・ヨーキ君に指導を受けながらシングルトラックの下りの練習をした。うまい人と練習するととても参考になっていい

6月27日(土)　
午前　ラフティングトレーニング(利根川)　
午後　ラフティングトレーニング(利根川)　
夕方　ロードラン
・お客様が全員リピーターの方々でしかもレースに出場するくらいの実力の持ち主なので今日の舵きりはある種特別な物だった。
・ツアー中にローウォーターの時は飛び込みを行なうけれどもトレーニングに支障が出るようなリスクの高いものはなるべくしない様にしなければいけない。

6月28日(日)　
午前　ラフティングトレーニング(利根川)　
午後　ラフティングトレーニング(利根川)　
夕方　MTBトレーニング
･少しずつローウォーターの川というのがどういうものか分かりだしてきた気がする　細かく丁寧に繊細に舵をきっていかないといけない。
･MTBでシングルトラックを下るということが少しずつ楽しめるようになってきた。でも技術も経験も全く足りないので無理をしない程度に無茶をしていきたい。