●実施日:2026年8月24日~26日
●参加メンバー:(写真左から)田中正人、横山峰弘、小倉徹、所幸子、鵜野田耀希、
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1日に14箇所の滝を懸垂下降した。
後にも先にもなかなかない経験だ。
今回のトレーニングは利根川最初の一滴である大水上山から利根川最上流部にある奥利根湖までキャニオニングで降るという、みなかみアウトドアマンとしてはロマンのある山行だ。
1泊2日の行程で、衛星通信でなんとか電波の届くところではあるが沢に入って何かがあればレスキュー困難な場所であるためワクワクしながらも気を引き締めなければならない。
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夜23時に十字峡より大水上山へのトレッキングがスタート。
40、50mほどあるロープを4本、アンカーを確保するためのハーケンなどの装備、2日分の食料というかなりの重装備になった。
4時間ほどで大水上山手前の丹後山避難小屋に到着。
1時間ほど仮眠して朝5時キャニオニング開始。 奥利根の険しい自然環境に圧倒されながらもなかなか踏み入ることのできない風景に冒険心を駆り立てられた。
アンカーをとる場所は13年前に田中さんが一度来た時に記録していた資料を参考するのと、それでも岩壁の劣化で取れない場所は全員で慎重に場所を探してハーケンを打ち込む。
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1日目は僕自身のインシデントがあった。
集中していても自然の中では知識不足や経験不足で命に関わる事故になりかねないと身をもって学んだ。
それでも14箇所の滝を懸垂下降を行い、何度か幕営予定地に到着できた。
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2日目は懸垂下降は無いが、ほとんど水に使っている状態が続く行程だった。
足がつかない深さのある所をスイムした。
天気が夏らしい暑さで幸いだった。 2日目も予定よりも早く進むことができ、奥利根湖へと到着することができた。
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自分が住んでいるみなかみ町を支える奥利根の自然と、一人では決してできない事を経験させてくれたチームメンバーに感謝したい。
文責:小倉徹(テツ)