7日間に及んだGODZONEを終え、全員無事に帰国いたしました。
この度は、本当にありがとうございました。
■田中陽希
チーム初挑戦となったGOD ZONEは日本人初完走という記録を得ましたが、目標には程遠く17位となりました。ニュージーランドの自然はパタゴニアを彷彿とさせ、一時も気を抜くことのできないレース展開となりました。また、優勝のAVAYAはさることながら、ニュージーランドチームのアウトドアレベルの高さを至るところで共有することができました。しかしチームは着実に強くなっています!今回もたくさんの応援ありがとうございました。
■米元瑛
ニュージーランドにてGODZONEに出場しました。結果は17位。日本チームとして初の完全完走を果たしました。多くの方のサポートと応援がチームの力になりました。本当にありがとうございました。僕たちはこの大会に優勝というコミットを持って挑みましたが、結果はご覧のとおりでした。優勝を期待していただいていた方々に対して申し訳なく思っています。有言実行できなかったことは言い訳なしに受け止めて次に向かっていきます。ニュージーランドの大自然は非常に手強いものでしたが、僕達はその時できる最善をやり続け、チームとしてひとつで有り続けました。これが完全完走というもう一つの結果を手繰り寄せたのだと思います。このチームのあり方が少しでもこのレースを見た方の感動を引き起こせたのなら本当に嬉しく思います。応援ありがとうございました。
■所幸子
自身2度目の海外アドベンチャーレースはとても刺激的で、初めて本当のアドベンチャーレースを経験したと感じました。地元チームは非常にレベルが高く、Team EAST WINDらしいチームワークを発揮しても順位が上がらない厳しい戦いでした。そんな中でも無事にゴールできたのはチームを支える大きな力があったからです。現地アシスタント、リアルを伝えるメディアチーム、日本で支えてくれたメンバー、そして応援してくださった皆様で勝ち取った完全完走だと思っています。最後まで一緒に走り抜けてくださって本当にありがとうございました。
■田中正人
今回はレース前にぎっくり腰を発症させてしまったという困難をチームに与えてしまいました。それにより、困難に立ち向かったときのチームとしての決断と一人一人の覚悟が問われることになりました。その結果、チームが一丸となって覚悟を持って取り組み、最後まで果敢に戦い抜くことができました。過去最高のチームワークでした。この戦いが結果に結び付くように更なるレベルアップを目指して行きたいと思います。今後も戦い続けます!
■高畑将之(サポートクルー)
2019年エコチャレンジに続き2回目のチームサポートをテツ(小倉徹)と担わせていただきました。テツは臨機応変な対応力とチーム愛が大きな持ち味であり能力。陽希くんがチームの意思であり、田中さんは精神的な柱、ヨネくんは調整役に徹し、ジョージさん(所幸子)はムードメーカーでありスポークスマン。本当に素敵なチームだと感じました。更に互いの能力を発揮し合える様にする為に、先ず自分自身が自信を取り戻したいと思いました。この度は、応援をありがとうございました。
■小倉徹(サポートクルー)
サポートクルーとしてGOD ZONEという過酷なレースに参加できた事を誇りに思います。初めての経験で戸惑うことがほとんどではありましたが、チームが前に進む手助けをできたと思います。ただこの先このレースにチャレンジしていく上でサポートクルーの改善はしていかなければなりません。そのためにもしっかりとチーム内で今回の反省点を共有して完璧なサポート体制を作っていきたいと思います。皆様本当に応援ありがとうございました。