トレ生・倉田文裕の9月5週目&10月1週目のトレーニング日記

9月28日(月)　
午前／午後　里山アドベンチャー準備　
夜　ロードランニング
・レースの準備は本当に細かい事まで色々あって大変。でも裏方を経験するとレースの作り手の気持ちを知る事が出来るのでレースで絶対に役に立つと思う。
・往路はかなり飛ばした走りで復路はマイペースで走った。右の股関節が少し痛むけれども無理をしなければ大丈夫そう。

9月29日(火)　
午前／午後　里山アドベンチャー準備　
夜　ＭＴＢトレーニング
・本番近くなってきてスタッフの間にも少しずつ緊張感が出てきた気がする。自分は自分で出来る事の全てをやるしかない。
・夜ヘッドライトをつけて走っていたけれども歩行者がこちらの存在に気づかず横断を始めニアミスして転倒してしまった。今のところ打撲と擦り傷だけで走りに影響はなさそうだけれども明日確認しながら走りたいと思う。

9月30日(水)　
午前／午後　里山アドベンチャー準備
・準備が非常に忙しくレース前の最後の大事な時期に思い通りのトレーニングが出来ないけれども時間は自分で作る物なのでいつも以上に意識を高くもってやりたい。
・昨日ＭＴＢで転倒した際の打撲が今日も後を引いていて結構痛む。これ以上痛みが続かないことを願うのみ。

10月1日(木)　
午前／午後　里山アドベンチャー準備
・ポイント付け作業で異なる二つの山に入って仕事兼トレーニングと言う感じで準備を進めることが出来てよかった。
・ハセツネまで１週間をきって寝不足の日が続いてキツイけれどもみんなで頑張ってここを何とか乗りきりたい。

10月2日(金)　
午前／午後　里山アドベンチャー準備
・いよいよ明日から里山アドベンチャーが始まる。今夜は準備と受付とミーティングで眠れそうもない。
・自分の持ち場と役割というのを十分に理解して迷惑をかけないように自分の仕事を全うしたい。

10月3日(土)　
里山アドベンチャー１日目(スタッフ)
・昨晩から明日のレース終了まで殆ど寝る時間がないけれども要所要所で空く時間を大事にして睡眠時間を確保したい。
・標高２０００ｍを超える山の頂上の有人ＣＰでの仕事は大変だったけれども頑張る選手の姿に逆に刺激をもらった。

10月4日(日)
里山アドベンチャー２日目(スタッフ)
・大会役員の意識が高くフォローもとても良いのでその下で働くスタッフもとてもやりやすいと強く感じた。
・２日間にまたがるレースに初めて携わってとても勉強になったと同時にとても貴重な経験が出来た。