ホーム

お知らせ

New HALE(粘着性伸縮包帯)

New HALE(粘着性伸縮包帯)

アドベンチャーレースのような長丁場のレースでは必要不可欠なテーピングテープ(粘着性伸縮包帯)。今回、New HALEの芥田さんに効果的なテーピングをご教示いただきました。
その後、New HALEを装着して140kmにも及ぶトレッキングトレーニングを実施しました。

DSC00137.jpg

DSC00142.jpg

DSC00146.jpg

今年人生初、ぎっくり腰を患った経緯もあり、その対策としてテーピングを指導していただいた。その結果、違和感なく、安心してトレーニングができた。
また、今まではXテープを使用していなかったが、今回、足首を安定化するために使用。また他の部位にもVテープを補強目的で使用してみたが、こちらもかなりの安定感がり、改めてXテープの有効性を感じた。
― 田中 正人

2008年のTJAR(トランスジャパンアルプスレース)で効果を実感してから、大きな負荷がかかるレースでは使わせて頂いていたが、改めて知識を見直す良い機会だった。具体的には筋肉への疲労の蓄積の仕組みと、その対処としてテーピングを利用する方法について話をうかがうことができた。
テーピングの形状もここ数年で進歩しており、以前はガムテープのような形のものを切って張るだけであったが、今では二股に分かれたVテープ、予め切ってあるIテープ、かかとのような稼動部に張りやすいXテープ等がある。今回は凝りやすい肩周りにVテープとIテープで補強した。合計30時間程度のトレッキングに出てバックパックを背負い続けていたが、良くサポートしてくれたように思う。特に凝りで動けなくなるということもなく、剥がれてストレスになることもなかった。本番でも良い働きを期待している。
― 山北 道智

講習会ではテープの貼り方だけではなく、何故痛みが出るのかというロジックも説明いただいたので、大変わかり易かった。また、貼るときの引っ張り具合によって目的に応じた貼り方のバリエーションがあることには、なるほどと納得させられた。予防という側面と、予後という側面の両方で使用できる、ひいてはギアの応急補修にも使用できるということで、長距離レースでは欠かせない大きな味方になると感じた。講習内容を反芻し、効果が最大に発揮できるように準備したい。
特に疲労のたまりやすい左脚に貼ってトレーニングした。膝周りに繋がる大きな筋肉をサポートするため、大腿の前後にIテープを貼った。
また、捻挫予防のため、左足首にXテープを2枚、左右のグラつきのサポートと内転を防止するように貼った。
特に足首に施した予防策は、貼った直後から安心感があり、かと言って歩行するには違和感がなくとてもよい感触だった。
硬い路面を長時間歩行(約30時間)したが、心配していた左脚にはトラブルが起こることもなくトレーニングを終えることができた。
― 高濱 康弘

チームメンバー個々の痛みが出る場所に合わせてのニューハレの貼り方をとても丁寧に教えて頂き勉強なった。実際のレース中で素早く貼れるよう練習しようと思う。
左足首の捻挫ぐせと腰痛があるので、それに対しての貼り方を教え頂き、貼ったままで行動した。
実際に2日間動き続けていて、腰痛の痛みもあまり感じられず、足首の安定はとてもあり、テーピングの効果を感じた。
― 西井 万智子

New HALEのサイトに様々なシーンでの効果的なテーピング法がアップされています。

DSC00152.jpg

EAST WIND Production 〒379-1611 群馬県利根郡みなかみ町 鹿野沢637 M-302 TEL:0278-72-9292 FAX:0278-72-9292