Eco Challenge Fijiに向けて出発！

Eco Challengeに出場するため、フィジーに向けて出発しました。

田中正人
イーストウインドとしては18年ぶりのEco Challenge参加です。当時はトップクラスの戦い方がよくわかりませんでした。あれから経験も積み、自分がどう変わったかを試す機会になります。昨今のアドベンチャーレースは競技色が強まり、スピード勝負になってきていますが、Eco Challengeは体力だけでは勝てないような冒険要素の強いままだと思われるので、良い結果を出せるよう、チーム一丸となって挑みたいと思います。応援をよろしくお願いします。

西井万智子
24歳からアドベンチャーレースを初めて6年。最高峰と言われるレースに出場することができます。今回はウォーターセクションが多く、興味のある種目が多いので、楽しみです。みんなと協力して頑張ります。応援をよろしくお願いいたします。

安田光輝
自分の中では3回目となる国際レースの日が来ました。今回参戦するエコチャレンジの舞台フィジーでは、かなり水もののセクションが多く、ナビゲーションスキル以外のところで力量の差が出るのではないかと思います。 日頃の仕事の経験を活かして戦いを有利に進めたいと思います。 応援よろしくお願いします。

米元瑛
ついにフィジーに向けて出発します。これまでサポートして頂いたすべての皆様に感謝したいと思います。今回のレース規模は近年にはないものになります。そんなビックレースを大いに堪能し、楽しみ、少しでも上の順位を目指して行く為にも、チームが良い状態である事を出来るだけ長く続けて行けるように尽くして行きたいと思います。応援よろしくお願い致します！！

高畑将之（アシスタント）
今回アシスタントをやらせて頂くことになりました高畑です。 僕がこの大会を知ったのは98年。 イーストウインドが「不屈のチーム」として存在を世界に示したオーストラリア大会をみたことで僕の人生は大きく変わりました。 大和魂で世界中の人々を鼓舞したイーストウインドに一目会いたくて飛び込んだアドベンチャーレースの世界。 其処で「物事を可能にする」イーストウインドの考え方を学び、その後様々なネイチャースポーツで新たな歴史が開ける瞬間を経験させて頂きました。 「諦めなければ必ず叶う」というこのチームの精神は今も脈々とチームの理念として生き続け、多くの人々に勇気と希望を与えて来たと思います。 僕はチームから離れた後パドルスポーツに身を置き、ここ10年は海・川、艇種を問わず漕いで来ました。 ここフィジーには様々なパドルシーンが用意されています。 チームから離れ18年の間に経験してきた事を生かして、チームと土地の繋がりに貢献出来るよう、最善を尽くします。 皆さまチームへエネルギーを送って下さい！！！